🌈ひめみこヴォイスストーリー 其の四 即興のうたが産まれる
ひめみこの即興うたが産まれた ストーリーを綴っていきます✨
今日のお話は、即興に目覚めるストーリーを。
20代は絵を描きながらロック、ソウル、ワールドミュージック大好きで、始めての歌入れ体験で自分の歌が評価される体験をして、
ちょっと歌に目覚めた私。
でもやっぱりシャイで緊張しいて、人前で歌うのはダメだったから、ステージに立つとかはあり得ない私でした。
そんな私が過去10代の時のトラウマのフラッシュバックに困り、
これを治すには精神科?と思って行ったらば全然お話にならず、
ヒプノセラピー(催眠療法)を知り、カウンセリングに行ったのがきっかけで、スピリチュアルヒーリングの道に入るのですが、
始めてのバリ島ヒーリングツアーでバリガムランの洗礼を受け、
雷に打たれて電流が流れるような体験で訳もわからず号泣し、
そこから神秘なる音の世界の覚醒の扉が開きました。
バリ島から帰ってすぐに出会ったのが、
今やうさと5メンバーですっかり引っ張りだこの即興演奏家、桐生の神楽太鼓奏者の石坂亥士さんでした。
妹が新聞のお知らせ欄で見つけた亥士さんの「踊る太鼓ワーク」に参加、
そこで即興身体表現と、即興打楽器演奏、シャーマニックな音世界の洗礼をがっつりと受け、
2年間に渡りみっちりと深めていくことになったのです。
身体の自在な即興表現に目覚めたら、ずっと閉じていた喉のチャクラが開き始めたんですね。
声を出したい衝動に駈られて、でもカラオケや楽曲じゃない!即興的な声の表現を身体が求めていて、
しかも、その時関わっていたスピリチュアルグループの方が、ユニークなヴォイストレーニングのワークを主催されていて、
探すまでもなく、目の前にあったチャンスに、これだ!と飛び込みました。
シンガーソングライター牛島正人さんのヴォイストレーニング「即興芸術家コース」でした。
ここから、私の声が開き、人生が開いていくことになるとは、全く思っていませんでしたが。。。
次回は、ヴォイストレーニングの体験から、声が開いていくストーリーをお話します。つづく
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