クンルンネイゴン アメリカファシリテータークラス(番外編)

クンルンネイゴン アメリカファシリテータークラス(番外編)

 

ここではちょっと面白いこぼれ話を。

 

 

クンルンネイゴンのグランドマスター、
Max christiansen、無限老師。
私に一目逢って、「うふふ」と笑うのです。
何だろう?と思ったら
「私の〇番目の奥さんに似てる。
中国の師匠の娘さんだった」
というではないですかー(笑)

 

とんでもない世界的マスターオブマスターなのに
一切偉ぶらず、威圧せず、お茶目で、フレンドリー。
生徒たちをファミリーとして迎えてくれて
いつも愛いっぱいに接してくれました。
これが、本物のタオのマスターなんだなあ。

 

もちろん幼少期からずっと道教の寺院で育ったMaxですが
中国の伝統の世界では厳しい上下関係もあったそうで
そういうのは好きではないからしないということ。
いつも、リラックスして、楽しんで~♪と和ませてくれる。

 

日本人マスターkan.さんはあまりの大きな風貌の迫力と
生きてきた道の凄さで居るだけで迫力の圧が半端ないのですが
(日本のクンルンクラスでは登場と共にどよめきが起きる)
ご本人は至って自然体なお方。
その風貌故に何度も職務質問されてしまうのは有名な話です。

そのお二人に挟まれて昇天する私。

 

そしてグランドマスターMaxは、
世界中のシャーマニズムをマスターしている
マスターオブマスターなので
サロンに色んなシャーマンの衣装やマジカルなものが置いてあり
モンゴリアンシャーマンの衣装を着せて下さり
記念撮影していたのですが。

 

それを見ていたkan.さん、
「あ、スピリットが来てる。ちょっと委ねてみて。」
というので、その通りにしたら
私は甲高い声を上げながら足を強く踏み鳴らし
シャーマンドラムを激しく打ち鳴らしはじめて
それがどんどん激しくなっていく。

 

それを見て、もういいよ、と止めてくれたのですが
「コヨーテのスピリットが入って、乗っ取ろうとしていた」
と、教えられてびっくり!

 

それを見ていたMaxも
「メグミはナチュラルシャーマンだね」と言って
「ドラムは激しくではなく、優しく叩くといいよ」と
にこにこして教えてくれました。

 

自分では無意識に自動的に行っていることですが
そういうことになっているのですねえ。。。
天然のナチュラルシャーマン。霊媒師ですよねえ。

 

それを一緒に見ていたクラスメイト達から、
「コヨーテ原さん」と呼ばれるようになりました(笑)
本名の小松原(コマツバラ)が→コヨーテバラにwww

 

 

楽しい思い出もあっという間に11年。。。

 

あの時から始めてブログ記事にしました。

 

うたとサウンドセラピーとヴォイスワークを始めた頃から
10年以上経ち、パートナーにも恵まれ、
過酷な体験から幸せになり、
あれから私は少しは成長できたのかな(*^_^*)

 

 

 

参加者みんなにプレゼントされた、
道教寺院の僧侶が書いてくれた波動文字の掛け軸は
大切にサロンに飾ってあります。

 

クンルンネイゴン詳細

古代中国タオの秘儀覚醒法 クンルンネイゴン