スピリチュアルの勘違い

スピリチュアルの勘違い

 

本来の天然自然宇宙の摂理であるスピリチュアルと

スピリチュアル業界がやっていることが

混同されていて勘違いされてるなあと思う。

スピリチュアル=スピリチュアル業界と完全に勘違いしてる人すら多いんじゃないか😂

 

スピリチュアル業界が玉石混合すぎて、なにがなんだかわかんないくらいカオスになってるし、変なものもあるから、

スピリチュアルを偏見を持って見下す、バカにする、差別する、毛嫌いする、否定する、人も多いように思う。

逆に、なんでもおっけーでちゃんと見極めることなく何でも盲信盲従して依存して甘えて無秩序で病的になっちゃう人も。

 

ほどよく理解して扱えるバランスの人がもっと増えたらいいなと思います。

 

まあ、ぶっちゃけ、スピリチュアル業界は新しい自由な代替宗教みたいなものになってる。

 

宗教はべつに悪いものではないし、神社お寺教会普通にあって行くし、どこにでもあるけど、

「宗教ぽい」となると、とたんに強烈なアレルギー拒否反応になる。

「新興宗教アレルギー」なのだね。

洗脳と盲信でひとつの教えや教祖を信じ込んでその中に閉じ籠って排他的になって、

その人らしさがなくなってしまう感じが、どうにも気持ち悪いし、怖いんだよね。

 

で、スピリチュアルも当然そんな図式になっていくわけで、宗教とそんなに変わらない状態になってるわけだ。

 

人間はなぜだかこの習性があるので、もう2000年以上も飽きずに同じ宗教を信じ続けている。

もういい加減飽きてやめて新しいことしてもいいと思うんだけど😂

まあそのかわりに出てきたのがニューエイジスピリチュアルだったわけね。

○十年前のニューエイジはもう終わってるけどね。

 

宗教と共に生きることは、人間がそういう構造に作られているのかなと思う。

ならばもう人類の宿命として仕方がないのかもしれないね。

 

人間なんて「もれなく」「思い込みと勘違い」で生きているんだから、

「これが正しい」を盾にするんじゃなくて、

「幸せを創造する」ことをしたらいいんじゃないかな。

 

人に言われたことをただするんじゃなくて、

いかにしたら自分が幸せかを産み出していく。

 

そしたら、自分が築き上げたアートやビジネススタイルを、

「悪魔に騙されていた嘘だった」と全部をやめるような極端な事態にはならないと思うよ。

 

ドリーンバーチュさん、目覚めて解放されて終わりにしたのかと思いきや、

厳格なキリスト教に改宗して今までの自分がしていてことを悪魔に騙されていた嘘だったと全否定して終わりにしていて、

結局霊的な縛り、依存と盲従からは抜けられてないんだなあと思った。

ちょっと予想と違う方向だったな。

ほんとはもうそこからも解放されて、自由な創造性の本来のスピリチュアルな方向へ行ってほしかったなあ。

 

でもこのオラクルカード崩壊事件、スピリチュアル業界に関わる人には凄い示唆深いから、

自分が行っていることがどうなのか、ちゃんと見るいい機会だと思う。

 

ぶっちゃけ、オラクルカードは初心者向けのゲームで遊びで玩具だから、

それを真剣に信じたり、拠り所にしたり、崇めたり、資格認定システムで鑑定ビジネスにしたりするものじゃないと思ってます。

アートとして絵本みたいに遊んで感覚と親しむにはよいツールだと思うよ。

もしくは自分で新しいカードを創るくらいの創造性がいいね。

出会った約15年前から私はその感覚です。

そこに依存するのはやっぱり自分のなさだと思います。

 

私は古来から変わることのない、嘘偽り誤魔化し一切通用しない、

「音」の世界を扱ってきてるので、こういう心配ないのでこれからも安心して行っていきます。

 

 

「音」は「神」。それは、「波動」。

真理は、シンプル。

芸術が一番純粋なスピリチュアルの表現だと思うよ。

 

 

オリジナルの創造的な「音」のセッション行っています。

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