名草巨石群 聖地巡礼

名草巨石群 聖地巡礼

 

霧雨のけぶる美しい水蒸気のなか

まるで大きな龍神の胎内にいるような

深く鎮まりし聖地

磐たちが個性豊かに

まるで古くからの友達であるような

親しみを持って迎えてくれました

導きありがとう

 

また行きます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして

撮っていただいていたお写真が、凄いことに、、

 

 

 

 

 

 

小さな小人のような私。

大きな巨石たち。

木々と、森と。

聖地の神秘と響き合い、振動し、溶け合い、ひとつになる。

そこには自分と外の世界の隔たりは消える。

自分は、無心になる。

霊的に何かヴィジョンを見ようとか、メッセージを聞こうとかいう、

小さなスピリチュアルエゴは消滅し。

 

 

ただ在るというただなかへいだかれる。

おおいなる自然のちから、生命の光。

地球は、なんて美しいんだろう。

 

 

ふと見上げると、

まんなかに、

太く大きな白い柱が

どーんと立っておいででした

 

 

 

晴れてお天気ではなかったからこその

まるで異次元の夢の中のような

ときでした

 

 

今日という日はまたとなく

一期一会にて

宇宙に刻まれていく記憶のかけら。

 

 

きっと

いつか

ここにいたのかもしれない。

 

 

∞ありがとう∞