喉のチャクラを開くヴォイストレーニング
日本人の9割が喉のチャクラが閉じていると言われていています。
コミュニケーション、表現力が低いのはそのためです。
その原因は、教育、受け継がれた暗黙の了解にあります。
本音や本当のことを言ったら首が飛ぶ、村八分になる、追い出される、→社会で生きていけない
そんな生存の恐怖で身を守るために表現を閉ざしてきた歴史的背景。
今も世間体として根深く根付いています。
変に思われないように、みんなに合わせて生きる社会。
恐れに基づいて生きてるんですね。
その結果は、病気になります。
病気になることで本音に気付く人は幸い。
気付かずに病んだままの方も多いですね。
そして教育。
これは両親と、学校教育です。
本当のことを言ってはいけないと、喉のチャクラが閉じている両親は、子供に対しても無意識にそれを強制します。
うるさい、静かにしなさい、黙りなさい、いい子にしなさい、言うことを聞きなさい、
子供の本当の気持ちを無視、否定する、自由な意思を尊重せず禁止する、話を聞かない、させない、
命令の一方的コミュニケーションのみで、お互いの気持ちを大切にする話し合いのコミュニケーションをしない。
その中で育ったら、子供もそうなっていきます。
人の気持ちを大切にしない、利益効率のロボットとして働く奴隷社会の出来上がり。
鬱や引きこもり多数を排出する社会が本当に健全な社会と言えるでしょうか。
ある意味正常な反応なのです。
世間体でガチガチでどう対処したらいいかわからないのです。
自分探しジプシーを誰が責められるでしょうか。
制限と世間体ばかりの家庭の中でも、社会の中でも、自分の存在価値を見いだすことが出来ず、
空洞化した自分を埋めるために、失った自分を探しに出るのはごく自然なことです。
ネイティブアメリカンの儀式である、自分の使命を知る「ヴィジョンクエスト」の旅に出ているのです。
「何かが違う」と思いながら、その「何か」がわからなくなる社会システムにコントロールされているからです。
当たり前の大事なことを隠す仕組みになっているからです。
その大きな原因が、
思考が自分と思い込み、身体から切り離されていること。
社会がそうさせていること。
私はヴォイストレーニングで深く自分と繋がる体験をして、
思考の制限を外すことができたので、
ガチガチに固まって生きるのが苦痛な状態から、
自然体の自分で生きることが可能になりました。
自分がリラックスして心地よい状態でいたら、
一緒にいる人、周りも、楽になります。
一緒にいるとゆるんで楽、といわれる私のセラピー効果は、ヴォイストレーニングで創られています。
ヨガや整体マッサージ、ダンス、瞑想、スピリチュアルヒーリングでも叶わなかったことは、
「声」にあったのです。
喉のチャクラを開き、
本来の自分を取り戻していくヴォイストレーニング。
個人レッスン行っています。
春から秋までは野外レッスンを行っています。
気持ち良い野外で解放されてくださいね。