日本人の喉のチャクラが閉じている原因

日本人の9割が喉のチャクラが閉じていると言われていています。

 

その原因は、教育、受け継がれた暗黙の了解にあります。

本音や本当のことを言ったら首が飛ぶ、村八分になる、追い出される、

→社会で生きていけない

子供のうちは親に従え、
男尊女卑で女は家のために働け、口答えせず黙って男、家に従え
そんな生存の恐怖で身を守るために表現を閉ざしてきた歴史的背景。

自分を表現する自由がありませんでした。

 

今も世間体として根深く根付いています。

変に思われないように、みんなに合わせて生きる社会。
嫌われないように本当の気持ちは言えずに我慢する
何か言われたら怖いから言えない

恐れに基づいて生きてるんですね。

 

夫婦間でも、仕事に疲れた夫は妻の話や気持ちなど聞くのがめんどくさい
もっとコミュニケーション、スキンシップで愛し合いたくても
毎日一緒にいるからそれでいいじゃないか、と断られてしまう

要するに仕事中心で、一番大事な夫婦間のコミュニケーションに使うエネルギーが
空っぽになっていてないのです

そんな夫のために我慢し続ける妻

本当に望み、求めていることは叶わないまま、
深い部分は満たされなまま、一緒に生活していくだけの結婚
これでは女性は本当には幸せではありません

 

その皺寄せは、どこへ行くかというと、
子供たちや、社会です。

 

夫婦間のコミュニケーションが大事にできない社会構造が
社会の闇を作っていきます

 

人は夫婦の間に産まれ育ちます

その夫婦間の関係が悪ければ当然子供に影響が行きます
夫婦間のコミュニケーションの歪みをそのまま受け取り、
大人になったら苦しみます

 

その結果は、病気になります。
病気になることで本音に気付く人は幸い。
気付かずに病んだままの方も多いですね。

 

どうしていいかわからず、非行、鬱、引き籠り、摂食障害、行動障害、
あらゆる歪みとして社会に現れていきます

 

夫婦間のコミュニケ―ション、関係の悪さは、社会の闇を作ります
夫婦間のコミュニケーション、関係の良さは、社会の光を作ります
健全な夫婦間のコミュニケーションは、健全な社会を作ります

 

そして教育。

これは両親と、学校教育です。
本当のことを言ってはいけないと、喉のチャクラが閉じている両親は、子供に対しても無意識にそれを強制します。

うるさい、静かにしなさい、黙りなさい、いい子にしなさい、言うことを聞きなさい、子供の本当の気持ちを無視、否定する、自由な意思を尊重せず禁止する、話を聞かない、させない、命令の一方的コミュニケーションのみで、お互いの気持ちを大切にする話し合いのコミュニケーションをしない。

その中で育ったら、子供もそうなっていきます。

 

人の気持ちを大切にしない、利益効率のロボットとして働く奴隷社会の出来上がり。

鬱や引きこもり多数を排出する社会が本当に健全な社会と言えるでしょうか。

病んでいる社会構造に対して、ある意味正常な反応なのです。

世間体でガチガチ、ギュウギュウに管理制限されている世界に、苦しくて耐えられないのです。

 

人が病むのは、人が病んでいるからではなく、
社会構造が病んでいるからです

 

愛に溢れた調和した世界では、精神を病みようがないはずです

 

このような厳しい社会構造の中で自分を見失い、
失った大切な何かを求めてさ迷い歩く、
自分探しジプシーを誰が責められるでしょうか。
誰も責められないはずです。

 

しっかりと自分を持って、表現して、堂々と自分を生きることを知らずに育ち、
小さく委縮して人の目を気にしながら育てば、
本質や自我から大きくかけ離れていき、

 

家庭の中でも、社会の中でも、自分の存在価値を見いだすことが出来ず、
見つけるすべもないところまで行ってしまうのです。
空洞化した自分を埋めるために、失った自分を探しに出るのはごく自然なことです。

 

みんな、大事なものを取り戻したくて、
ネイティブアメリカンの儀式である、自分の使命を知る「ヴィジョンクエスト」の旅に出ているのです。

 

「何かが違う」と思いながら、その「何か」がわからなくなる社会システムにコントロールされているからです。

当たり前の大事なことを隠す仕組みになっているからです。

 

その大きな原因が、
思考が自分と思い込み、身体から切り離されていること。
社会がそうさせていること。

 

私はヴォイストレーニングで深く自分と繋がる体験をして、
声を出すことで、自分の中心軸、本来の自分を取り戻し、

心身を始めてゆるめることができ、
思考の制限を外すことができたので、

ガチガチに固まって生きるのが苦痛な状態から、
自然体の自分で生きることが可能になりました。

 

自分がリラックスして心地よい状態でいたら、
一緒にいる人、周りも、楽になります。

 

一緒にいるとゆるんで楽、といわれる私のセラピー効果は、

ヴォイストレーニングで創られています。

 

ヨガや整体マッサージ、ダンス、瞑想、

スピリチュアルヒーリングでも叶わなかったことは、

「声」にあったのです。

 

人の身体を楽器として発せられる声は、いのちのひびきなのです。

そのいのちのひびきが、社会的な制限で失われているのです。

 

声には凄いパワーがあるのです。

その声を解放していくことで、
肚からしっかりと本音を言える自分になって、
揺るぎない自分自身を生きていけるようになるのです。

 

喉のチャクラを開き、
自分本来の声の波動を取り戻していくヴォイストレーニング。
個人レッスン行っています。

 

行うことで、びっくりするほど楽になります。
本当に効果があります。
百聞は一見にしかず、言いたい事が言えなくてお悩みでしたら、
ぜひ体験下さい。
世界が変わります。

 

私はヴォイストレーニングで人生が変わりました。

 

では、これから本当の自分を歩んでいくあなたに
お会いできるのを楽しみにしています。

 

愛を込めて

 

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