ひめみこヴォイスストーリー　其の一　幼少期

🌈ひめみこ∞ヴォイスストーリー　其の一🌈

 

ひめみこの即興うたが産まれた ストーリーを連載で綴っていきます✨

 

今日は、幼少期のおはなし。

 

私はうたうのが好きな子供でした。

うたったり、太鼓叩いて踊ったり、絵を描いたり、物語の中で遊ぶのが大好き。

川場村の田舎のおばあちゃんちで育った私は、回りに子供たちが少なく、一歳下の妹が遊び相手。

でも、赤ちゃんだから、一緒に遊べるようになるまでひとり遊びで庭の植物や昆虫や動物たちと自分の世界で遊んでたようです。

 

その頃、ばかでかいラジカセがあって、それにマイクを繋いで子供たちのうたを母が録音してくれてました。

私はマイクを離さず(笑)みつばちぶんぶんや、ぞうさん、しろやぎさんのお手紙のうたなど、延々とうたったり、他愛ないことをおしゃべりしてました。

妹はまだ話せず、あうー、とか、ぶー、とか入ってました(笑)

 

それを小学生になって日曜日の東京の教会に通う車の中で聴くのが大好きだった💗

 

その後、そのカセットテープは繰り返し聴くうちに、 きゅるきゅるーと伸びてしまって、もうあの歌は聞けなくなってしまいましたが、

今でも記憶の中には 小さな私のうたう声がはっきり残っています。

 

今聴いたら確実に泣くわね😭大切なメモリアル✨✨✨

 

こんな感じでフリーチャイルドの私は自由にうたうのが大好きでした💗

それがだんだん人前で歌えなくなっていくのですが。。

 

次号につづく

 

 

 

 

 

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