玉石混合の「まぐあい」ワークへの注意

★「まぐあい」について、とても残念な話をきいたので、私のまぐあい観を話してみます★

 

 

私はラブパートナーシップセラピーの中で、「まぐあい」についての内容も行っていますが、

先日、あまりにも酷すぎる自称「まぐあい」を行っている男性がいる話を聞き、愕然としました。

そのようなものまで「まぐあい」と思われないように、私の愛に基いたまぐあい観をお伝えします。

 

「まぐあい・まぐわい」は、日本の古語で男女の営みの奥ゆかしい愛の言葉。日本では夫婦和合ね。

セックスは外国語だから、それに変わる日本語を、という発想から使われ始めてます。

 

肉体的な行為だけの言葉「セックス」に対して、

本当の愛の結び付きの行為を「まぐあい」と分けて使われることもある。

「 make love 」「愛し合う」と同じような意味で。

私は日本古来の「タントラ」として「まぐあい」を使ってます。

 

セックスも、タントラも、外国のものだから。

タントラは絶対にosho だけのものじゃないし、

世界中にあるもので今は失われている叡知だし、

日本古来の ものが絶対あるはずだし、それを伝えたい。

 

まぐあいは、魂から心から深く愛し合える大切な相手と、

愛と喜びと幸せのエネルギー循環するものだよ。

セックスしても、しなくても、離れてても心で、できるもの。

スピリチュアルなセックスと言ったらいいかな。

ただ気持ちよくして女をイカせられればいい、誰とでもいい、みたいなもんじゃないよ。

もっと深い愛の結び付きだ。

 

そういう酷いものが「まぐあい」と勘違いされていったら困る。

「まぐあい系 」と括られるのも、本当にいい活動してる人たちに迷惑。私も含め。

 

パートナーシップは、複数型の人と、本当に大切なひとりの人型と、

複数をやりつくして最終的にひとりの人になる型と、

人間には様々なタイプがあるから、

自分がどのタイプかで求めるものも違うだろうし、愛の形も違う。

 

大切なひとりとちゃんと心を通わせるまぐあいを望む人には、複数型のまぐあいは合わないし、

複数型の人はひとりと深く愛し合うのはできなかったりするね。

人それぞれだから、正解はないけど、

誰とでもいいとか、女性をモノみたいに扱うのは絶対にまぐあいではない。

 

縄文時代は複数型と言われるけれど、今の浅い複数型とは別次元の宇宙的まぐあいをしていたはずだよ。←すっごい知りたい!!日本の縄文タントラ!

 

みなさんも、人を基準にせず自分の道を見つけてほしい。

外の情報に踊らされず、しっかり自分のまぐあいを探してほしい。

複数タイプでも、相手としっかり愛の循環ができればまぐあいになるし、

タントラマスターみたく大量の人を癒して目覚めさせる役割の人もいるし、

本当に大切なひとりに出会ったら、複数系が終了することだってある。

 

それよりも相手とのまぐあい以前に、

自分と愛し合うパートナーシップを築く自分とのまぐあいできなければ、

もちろん相手とのまぐあいはできないよ。

 

ちなみに私は今のパートナーと出会い、

今までとは全く別次元の魂・心・身体 全ての次元で愛の循環が自然にできる、

「ツインまぐあい」を体験しているので、

より良いパートナーシップとまぐあいのエネルギーを伝えていこうと思っています。

 

もちろん大切なひとりに出会うまでは、たくさん体験して相性やエネルギーの研究をして学んだらよいよ。

私もそうだったからね。そうしてたら出会えたし。

 

よく知らずに「スピ系」「まぐあい系」「子宮系」とかちょっと偏見であまり良く言われないのは、

なんだかなあ、って本当に残念になる。素晴らしい宝なのに。

 

ちゃんと自分で感じて見つけていこう。

 

禁欲、抑圧せず、解放も経て、自分も相手も大切にして、

愛に着地するまぐあいを、模索していってほしい。

 

大人から、ちゃんと性と向き合って大切にしていこう。

 

💗ひめみこ&りゅうのツインラヴパートナーシップ
💗ひめみこラブパートナーシップセラピーでは、

より良いパートナーシップのための基礎、

自分とのまぐあい、自分と愛し合うパートナーシップをお伝えしています。

 

ラヴパートナーシップ