生理中の不調に子宮ケアのすすめ 子宮の声をきいて大事にすることの大切さ

姫の日 子宮ケアのすすめ

姫の日(生理中)は子宮、女性性解放の時。

私は今は生理痛はないのですが、生理中は体温が下がるのでとても眠くだるく冷えやすくあまり動けずスローになり寂しくなったり感傷的になったりします。

陰陽でいうと、体が陽から一気に一番陰極になる時です。

個人差はありますが、ホルモンバランスや体の状態が一気に変わるので、さまざま心身に変動があります。

 

私は10代で陣痛のような生理中に見舞われ、痛さで貧血をおこして倒れて以来、
20代は腰とお腹が爆発するような生理痛で三日間ほど寝込み、
婦人科に行っても特に原因はわからず強い痛み止を飲んでいました。
生理も不順だったり、おそらくホルモンバランスが不安定だったのだと思います。

彼氏ができてから少しづつ軽減したので、

男性との関係と営みはやはり子宮の活動、ホルモンバランスに必要なんだなあ、と気づいてはいました。

生理痛が酷い間は、失恋やトラウマがあったり異性関係が悪く、相手がいなくてなんのケアもしていない時でした。

その後20代後半でスピリチュアルヒーリングに出会い、
スピリチュアル的に女性性の癒しと受け入れを行ってから生理痛はなくなりました。
同時に布ナプキンも始めたのもよかったと思います。

 

生理痛はなくなっても、体調と気分が急変するので、
過去はお付き合いしている相手の男性の理解がなくて、とても悲しい思いをしたり、一人で暖めてゆっくりしたりしていましたが、

今はパートナーにたくさん暖めてケアしてもらえるようになりました。

 

腰とお腹に手を当ててもらうだけでも、からだ全体が暖まってゆるみ、

血液と共に流れ出ていくエネルギーも充電されます。

そして、同時に過去の悲しさや怖さと緊張がでてきたりしますが、
それもそのまま伝えて、大丈夫だよ、大好きだよ、と言ってもらえて、
ひとつひとつ安心と癒しに変えていっています。

 

姫の日のケアは、すごく大事だなあと改めて実感。

今までほとんど男性からケアされたことがなかったので、
もう子宮が男性からのケアを赤子の如く求めてきます。

もうこれは自然の摂理なので、この身体の欲求を無視したりしたら、
それこそ今まで以上に苦しいことになるので、
もう身体の健康のために遠慮などしている場合ではないのです。

今までの体験で「いやがられたりめんどくさがられたりしたらどうしよう」と
すごく不安で怖くて悲しくなりますが、
それもそのまま素直に伝えて「ここをこうしてほしい」と忠実にお願いします。

彼はセラピストなのでもちろんちゃんと応じてくれて、ケアしてくれます。
そして私は過去の辛さの解放と嬉しさで「うえーん」と泣いたりします。

こういうことが、本当はパートナー間で一番大切だなあと思います。

 

おそらく母は毎日家族のために仕事を遅くまで頑張る夫に遠慮して、

個人的な性質と昔ながらの夫婦観で様々な感情を我慢して、

それが溜まってたまに子供にヒステリー爆発となって出て、

子供の人生に深いトラウマを与えて恋愛関係を破壊していくという傷を残してしまったのです。

 

だから、ここから癒して変えていくパートナーシップが私の人生のテーマになっていったのです。

 

私の人生の問題と癒しのそもそもの原点は、昔ながらの古い価値観のパートナーシップに不足していたこと全てから始まっているので、
私はそれを全てクリアして叶えるのが人生を埋めていく課題でもあるのです。

だからこうしてパートナーシップをテーマに日々生きているのです。

 

女性は大切に愛されるために生まれてきた生き物、豊穣の女神なのです。

 

女性を大切にケアして愛していたら、男性はそれ以上の愛でケアされる幸せな日々がかえってくるし、世界は豊かで平和になるのです。

よく、女性を大地、男性を耕す人、に例えられますね。
大切に育てた大地からはたくさんの作物が実ります。
それが男女間の愛の関係によく似ているからです。

 

ヒステリー爆発したり怒ってばかりは、確実に男性との愛情、スキンシップ、ケア不足で、子宮が爆発しているのです。(男性にも同じことがいえます)

 

まずは女性が自分の身体を理解してあげて、
それをちゃんと男性に伝えて、必要なケアをしっかりお願いする。
男性は逆立ちしても(死んでも)わからない女性の心と身体の働きに敬意と愛をもって思いやって、心からケア、サポートしてあげる。

 

女性が自分の身体を大切に扱うことで、男性からも大切してもらえるようになります。

 

女性の心と身体を大事にできない男性は、心に「愛されない」「癒されない」問題を抱えているはずです。
それを自覚して癒していく必要があります。

 

男女共に、子宮ケアをしてあげることは、
それは自分にも「喜び」「幸せ」「平和」となってかえってくることだから、
ぜひめんどくさがったり、怠ったりせず、しっかり向き合ってあげてください。

 

子宮は自分が生まれてきたところです。

地球の子宮に愛と感謝を込めて、手を当ててあげてくださいね。
男性の暖かな陽の愛の氣は、陰極になっている女性の心身を滋養し、癒します。

男女のエネルギー循環は、生命にとって必要なもの。
日頃からスキンシップやまぐあいでエネルギー循環させて生命力を高めていきましょう。

子宮や生殖器の疾患の予防や治癒にもなりますので、

ぜひ行ってみてください。

 

子宮ケアの詳しい方法を体験して知りたい方は、

子宮の本音の声を聞いて浄化し癒していく、子宮ヒーリング&リーディングセッション、
カップル間の心身のケア&ヒーリング講座も行っていますので、
姫の日、子宮ケアに、ぜひお役立てくださいね。

 

ぜひ茨城の新サロン、鹿島灘サロンに子宮ケアにおいでください。

ひめみこ&りゅうの二人でお待ちしています❤