チャネリングと憑依の違い
チャネリングもだいぶ市民権を得て知られるようになってきた。できる人も増えた。
が、本当にできる人と、憑依されて乗っ取られている人、は違う。
スピリチュアル歴も20年にもなればわかるんだけど、それは月とすっぽん、、いや雲泥の差があるといっていい。
本物のチャネラーさんは有名人がいっぱいいるから敢えて言うまでもない。
ポイントは自分を失わない人だ。
憑依されて乗っ取られている人は、支離滅裂で、しばしば自分を失う。
統合失調症などいわゆる分裂症状の精神疾患の場合もある。
それは、会ってみればすぐわかる。
憑依されてる人は、乗っ取られて使われているので、
FB なんかに意味不明のことを異常連続乱投稿したりする。
人に被害妄想であらぬ言いがかりをつけて攻撃する。
常にどこにいても聞いてもいないのに勝手にチャネリングメッセージを降ろして横入りして伝えてくる。
これやってる時点で既に違う。
これをやっている人たちは、みんな自分がチャネラーだと思っていて迷惑に気付いていない。
その行為が既に依存であるし、霊に依存しているからそうなる。
依存して、自分を奪われて、失っているからそうなる。簡単な原理。
だいたいそういう霊は○級霊といわれる、次元の低いレベルの霊体。
で、霊的に見る目のない人は、そういうのを有難がって凄いと盲信したりする。
いやいやいや。怪しい宗教の出来上がり。犯罪に走る宗教も然り。
憑依されていると、なぜか攻撃してくるんだよね。サイキックアタックってやつ。
自分たちの重い世界に引きずり込もうとするんだよね。
乗っ取られてるからその人使って。仲間に入れたいのよね。
凄いエネルギーを奪ってくるしね。
仲間にならないなら潰そうとする。
そういう人は、同じ世界を生きられないから離れていく。
私はそこには一緒にいられないからね。
憑依はスピリチュアル初心者に多い。
グラウンディングできてないのに上だけ開くと魔境に入ってそうなります。
だから簡単に上だけ開くスピリチュアルは危険です。
困ったことに、霊能力に人格と霊格は、無関係だ。
人格と霊格がない人が霊感があったら、どうなるか、言わなくてもわかるだろう。
たまに事件になるやつだよね。犯罪に走る宗教団体。有名な教団もあるよね。
簡単に乗っ取られて使われるんだよね。
天と魔の区別がつかないから。その時点で魔境に堕ちる。
そうならないようにいわゆる霊的な修行があって、シャーマンには通過儀礼がある。
その厳しい試練をクリアしたものがシャーマンとして活動できるのだけど、
魔的な方は簡単に使える人間が重宝するからそんなものはない。いつの間にか蟻地獄。
日本のシャーマニズム、巫女の神降ろしには必ず霊を審査するサニワがいたし、
霊を扱う陰陽師も幼少期から厳しい修行をする。
で、一度魂を魔神に売って魔界に堕ちたら抜けるのは至難の技で、輪廻を何回繰り返してもループし続ける。
産まれてきても自然とそういう世界に堕ちていく。自分の力では抜けられない。
たぶん陰陽師とかの強力な霊能者でないと、救えない可能性が高い。
そんな人を目の当たりにもした。
私も魂の修行、覚醒法、行ってきたので見極める目が養われた。
巫女霊媒体質だから憑依体験もして、大変だったから修行してきた。
だから、感覚でわかるんだよね。
既に魂は知ってるから。
だから同じ世界に生きていても、堕ちない人は堕ちない。
そういう人は、過去世でたくさん修行してるから、もう堕ちない人。
私はそういう危険のないように、無駄にチャネリングはしません。
チャネリングは思考と言語を介さず、宇宙語シャーマニックランゲージで行います。
火の鳥セッションで体験できますので、興味のある方はぜひ受けてみて下さい。
そんなでチャネリングと憑依 の違いについてお話してみました。
よくわからなくて心配な人は相談してね。
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