2022/4/2~4熊野ワークショップのお知らせ

〜赤城山から熊野へ〜

「シェア・ラブ・玉手匣 ワークショップ vol.7」

《 貴女の内側の豊饒とのリコネクト 》

in 熊野

開催日: 2022年 4月 2日(土)~ 4日(月) 

 

コース内容詳細

↓↓↓

 

ーWS初心者対象ー

《ベーシックコース》

日時 : 2021年 4月 2日 12時30分~17時 ( 開場12時00分 )

4月 3日 09時30分~17時頃

2日間のワークショッ プです。
(其々の日で開始・終了時間が異なります)

★当WSを初めて受講する方のコースです。
★会場に原稿の原寸大コピー展示予定です。
(このコースのみの展示です)

 

ーWS体験者対象ー

《アドバンスコース a.b》

日時 : 2021年 4月 3日 a. 09時30分~17時
b. 13時30分~17時
4月 4日 09時30分~17時頃

2日間のワークショッ プです。

★ 参加コースが a,b 2種類あります。
交通事情により午後からしか参加ができない方のために b を設けました。
午前中からの参加 a と、午後からの参加 b では料金が違いますので、どうぞご確認ください。

 

《ONE-DAYコース》

日時 : 2021年 4月 4日 9時30分~17時頃

★ WS体験゛済みの参加者用、短時間の一日コースです。

3つのプログラム共に、イザナミノミコト縁の神社への
正式参拝があります。

 

★チケットのお申し込み、会場、宿泊先、アクセスの
詳細は、以下のリンクよりご覧ください

 

チケットのお申し込みはチケットペイより↓↓↓
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=36660

ワークショッププログラム・会場・アクセス詳細
https://www.ogdoad-najanaja.com/s-l-t-ws-info-2022-04

趣旨・プログラム詳細
https://www.ogdoad-najanaja.com/s-l-t-ws-info

 

 

 

〜岡野玲子先生よりメッセージ〜

 

弥生の新月

 

男雛と女雛、調和と繁栄成長を祈る
弥生新月の”桃の節句の祈り”

 

なぜ・・日本史最初の夫婦神が
仲違いしたままなの?

なぜ・・誕生の母神
イザナミノミコトは冥界に
降りたままなの?

とても素朴な疑問でした。

神代の夫婦神の物語は・・
とても無責任とさえ思うほど・・
とても無意識のうちに・・

読んだ私たちの心と、生命の器官に
傷をつくってしまう・・

夫婦神の和解
生命の母神の浮上を願い、
描かれた
「陰陽師 玉手匣」。

完結後もワークショップという姿で
フィールドワークが続けられました。

心に響く女性たち参加の元で・・
まずは自分自身の「子宮」との
会話から・・意識していなかった
心と身体をの傷を解いてゆきます。

そして・・・、

開催地の天地神霊の神々・・
大地自然の生き物たちと
一体になった時、大地自然、
目に見えない存在たちからの、

思いがけないフィードバックと
調和、シンクロニシティが
私たちの目の前に展開します。

いよいよ、来たる 4月は、
生と死を司る母神。

イザナミノミコトの眠る
三重県熊野市での
ワークショップ開催です !

 

 

 

〜ひめみこよりメッセージ〜

 

岡野玲子先生と出会う以前から、
知人を通じてそのお名前を知り
漫画の大ファンになった私。

 

「陰陽師 玉手匣」
この物語が産み出され、wsが始めるずっと以前から
私自身が導かれきた女神解放、夫婦神和合の道。

 

それは長い長い歴史の中で
女性たちが受難し傷つき封印され
日の目を見ずに闇の中に葬られてきた痛み

 

それらを実際に自らの人生で体験し
深く傷ついた心身を癒し解放し
奪われ封印されてきた女神性を取り戻し

 

男女間の痛みのカルマを解放して
魂から和合する男女の愛、夫婦和合へと
魂を解放していくプロセスそのもの

 

私が歩んできた道のりが
そのまま繋がっていくのが
岡野玲子先生が始められたワークショップでした。

 

私が活動の拠点としている
赤城山でのws開催予定に向けて
岡野玲子先生との魂の交流が始まり

 

2021年3月春分、逗子でのws参加から始まり
夏至前の筑波山wsを経て、
秋分での赤城山wsの先達とサポートをつとめさせていただき

 

次回の春の熊野wsへと準備が進められています。

 

熊野はもう15年前
私が四国は高知県の最南端
古代の巨石遺跡群、唐人駄場遺跡の只中に導かれ
数年を過ごしていた折

太平洋を望む風光明媚な環境に魅せられ癒やされながらも
その場にいた人々との深い業火の中に飛び込み
焼け焦げ心身を引き裂かれる深い傷を負い

ボロボロになりながらも救いの手が現れ
四国から群馬へ帰る道中に
熊野に立ち寄り何日か滞在した
思い出深い場所であります。

 

那智滝を目の前にした時
その懐かしさと感動で号泣し
熊野三社、玉置神社、花の巌神社と巡り
冥界のような黄泉の国で骨休めした場所でありました。

 

深く傷いつた私を
その深い闇の中に抱き癒してくれるような
場所でありました。

 

その後すぐに熊野に住まう方とのご縁あって
一度イベントに招かれて行くことがあり
古代の巫女女王、ニシキトベの存在と繋がり

祈る機会が与えられ
熊野の地も
私自身の女神解放の道と繋がっていたのでした。

 

その後は地元群馬の山に囲まれ
守られた安定した地盤に救われ
赤城山と麓の三夜沢赤城神社に導かれ

神社近くの麓に住まい、山と神社と水と温泉に癒され
私を救い癒し再生させてくれたのが
赤城山なのでした。

 

岡野玲子先生がリクエストされた
秋分の赤城山wsでは
その道のりの答えを受け取るような
深く繋がる時となり

 

女性たちの願いを叶えると言われている
山頂に住まい祀られている赤城山女神(赤城姫)と
一元性で一体となり
女性の癒しと、男女和合の幸せの働きを行なってきたことがわかり

 

そこから再び。。
赤城山の麓で女神解放と、夫婦神和合を果たして
熊野へと。。。。。。

 

長い魂の道のりと
長い歴史の道のりのグランドサイクルを
共に歩んでいるこのシェアラヴ玉手匣ワークショップ

 

岡野玲子先生が導く
ワークショップ自体が女神の神殿の中での
神聖な祈りの儀式のようで
女性たちを大きな愛で包み深く癒していく
奇跡のフィールドとなっています。

 

そんな魂のご縁に繋がり
ワークショップのサポートをさせていただけるようになって
こんなに嬉しいことはありません。

 

「魂の共同創造」

 

この言葉が相応しいこのワークショップ。
目に見えない導きの中で
大きな深い奇跡の体験が成されていきます。

 

次回熊野でも
イザナミの眠る聖地での儀式
必要な魂が集まり
必要なことが成されていくのだと思います。

 

世界情勢が荒れている今この時に
女神の癒しと解放
内側の豊穣の泉と再接続していくことに
心響く女性たちとの再会を
とても楽しみにしています。

 

女神の力の再生が
この世界を愛と調和で包み平和にすると
心から信じて活動しています。