生理中の女性は強力浄化ウーマン!

生理中の女性は強力浄化ウーマン!

 

 

今年四月に

「陰陽師」他漫画家 岡野玲子先生のフィールドワーク

「シェアラブ玉手匣WS熊野」にアシスタントとして参加した際、

イザナミがカグツチを産んだ伝説の地「産田神社」で奉納の祈りの際に

いままで行ったことのない祈りが私の身に起きたのですが

 

 

それはまるで出産のように大きくほとを開いて

大地にお尻をつけ手を大きく開き

太く大きな声で祈りがあげられたのですが

 

 

私はそれを行いながら

「ああこれは古代女性たちはこのように祭祀を行っていたんだ

しかも月経中に経血を大地に流しながら祈りを行った」

という強い感覚が沸き起こったのでした。

 

 

古代縄文、女性たちが女神であった時代。

 

生命を産み出す女性の力は神の力そのものとして

敬われ畏れられて礼拝されていた。

きっと祭祀も女性たちがシャーマンとなり執り行っていたに違いない。

 

この熊野、産田神社の土地の記憶と繋がったのかもしれない。

 

 

そしてなんとこの祈りのあとに生理がきて、

ほとを大地に開く祈りの後に生理が始まるのは

完全に霊的な働きと連動していることに驚き

月経は単なる物理的な生命活動だけではなく

霊的な働きも同時に行っているということを

実感させられたのでした!!!

 

 

女の身体って凄い!

 

 

そしてなんと、WS最終日の産田神社奉納の時には

奇跡的に参加者全員内殿の中に入れていただき

深いシャーマニックな祈りの渦が巻き起こり

それとともに晴れていた空が突然の風雨となり

「私は死んではいない!」

という強いメッセージが眉間を貫き、

私は後ろに吹っ飛ばされそうになった。

 

 

一通り祈りが終わり、内殿から外へ出た時は

再び空は晴れて太陽の光が差し

拝殿に数メートルの女神が元気な赤ちゃんを抱いて

微笑んで真っすぐに立っているヴィジョンが見えた。

 

 

それがイザナミなのかは確証はないですが

イザナミとして生きた古代女神からのメッセージだったように感じています。

神話は事実とは違う、というメッセージにも感じました。

 

 

人類が存在している間、連綿と続いてきた

女たちのダイナミックな生命活動。

古代女神の祈りと繋がり、

更に女性の霊的な働きと深く繋がることができた熊野WSでした。

 

 

ネイティブアメリカンでは生理中の女性は

強力な浄化力を持ち、メディスンマンの力をも奪ってしまうそうで

ムーンロッヂというテントに集まって過ごし、

その経血は薬として傷口につけたりして使われたそうです。

 

 

命を創るためのダイナミックな生命活動は

毎月死と再生を繰り返すサイクルで営まれ

女性たちはその毎月激変する身体と共に生きているのです。

それはとてもリスクを伴う大変な働きなのです。

男性には想像すらつかない、神秘的な生命活動なのです。

 

 

現代女性が失ってしまった、太古の女たちの神秘の霊的な力を

今に蘇らせたい、そんな思いで私自身の魂の活動と、

岡野玲子先生とのWSの活動を続けています。

 

 

 

 

熊野 産田神社

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%A3%E7%94%B0%E7%A5%9E%E7%A4%BE

 

 

シェアラブ玉手匣WS
https://www.ogdoad-najanaja.com/share-love-tamatebako

 

 

女神解放子宮ヒーリング

http://himemiko-voice.com/%e5%a5%b3%e7%a5%9e%e8%a7%a3%e6%94%be%e5%ad%90%e5%ae%ae%e3%83%92%e3%83%bc%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%82%bb%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3/