言うべきことをちゃんと言う、がテーマ

【言うべきことをちゃんと言う、がテーマ】

これはいつも基本のテーマだけど、異国では特に必須になる。
言葉が通じないので、ちゃんと伝えないとトラブルの元になる。
幸い片言でもなんとか通じて事なきを得てきたけれど、
暑すぎて頭が朦朧として言うべきタイミングを逃して苦い思いが一回だけあった。(最後の失敗した宿ね)
気持ち良く滞在するには、コミュニケーションは必須。

 

日本人は言葉をぼやかしたり曖昧にしたり意思疎通を怠ったり、本音を言わなかったりコミュニケーション下手なことが多い。
びっくりするほど旦那様に言いたい事が言えずに自分を殺している女性も結構いる。
まあ、私もコミュニケーションが著しく下手なそんな両親の元で育ち、
意思表示できずに凄い苦労したから、克服して今はちゃんと言えるようになった。
トラウマもあるから怖くて心臓バクバクになる時もあるけど、
自分で調整していけるようになった。

 

日本はコミュ障とかいう言葉も流行ってて、重症化してるよね。。。
やっぱゲームばっかして閉じこもってたらコミュニケーション力育たずにそうなると思う。
心配はしてたけど、二次元オタクとかに見事になっちゃったなあ。。。どうするんだろうこれから。
多民族国家で色んな言語の場合、自己主張しないと存在できないので、
アメリカなんかは逆に自己主張しすぎになってるけど。

 

コミュニケーションは、本当に大事だ。
それを、尊重と、誠意と、愛から、本音をしっかり伝える。
そうすると関係を壊さずにその都度消化して行ける。
言えないといつまでも残ってくすぶって形を変えて悪影響して蓄積するし、
尊重なく否定と信頼と愛のないところから話せば、行き違って誤解や偏見や嫌なものを産む。
双方の尊重と調和を心掛けることで犠牲ではない折り合いがつく。
ばっさり切るようなコミュニケーションは、やっぱり良くないものを産む。

 

パートナーシップの良し悪しって、ほんとにコミュニケーションで決まると思う。

 

で、次はそれに関するパートナーシップの内なる男女の結婚について書いてみようと思う。

 

コミュニケーションを妨げるものとして、
幼少期の両親の関係、生い立ちのパターンや、
トラウマなどによる恐れの反応による感情の抑圧、
その結果喉のチャクラが閉じている、
という原因があり、私はそれらを体験して解放して今表現者、セラピストとして存在しているので、

 

その原因を見てケアしていくための、
・インナーチャイルドセラピー
・トラウマセラピー
・ストレスリリースヴォイストレーニング
など行っているので、
コミュニケーションで困っていたらぜひおすすめします。

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