⛄️ひめみこ健康通信🌈冬季鬱って知ってる?⛄️
毎年年末には生きるのがギリギリ状態のかなり重症な状態のご相談が来ます。
年末といえば、冬至で一番太陽が短い時。
冬季鬱といって、日照時間が少なくなると、光源不足で脳内の機能が低下して、鬱状態になるんです。
冬場日照時間の少ない地域では自殺も多くなるようです。
日照時間の少ない国では国民病として対策のガイドラインがあったりします。
なので、そういう状態かなと思います。
自然現象による身体の機能の問題なのです。
ですが人はそんな自分はダメだと追い詰めてしまうんですね。自分が悪いのではないです。
こういう自然界と身体の機能の大事なことを何にも教えない教育と国の制度の問題です。
自殺者排出し続ける国の犯罪とすら言えますね。
何も知らないまま、狭すぎる社会常識に自分を当てはめて苦しんでしまうのはもったいないです。
冬場ダウンしたら、ああ、日照時間不足の冬季鬱状態かあ、と知っていれば、ま、仕方ないか、なんとかやり過ごそう、夏になればまた元気になるし。
と、構える余裕が出てくるわけです。
鬱の時は鬱の過ごし方とか、世界の裏側の味わい方とか色々あるので、そういうのをマスターしたら鬱も見方にできます。
私も年々冬が辛くなり、自分ダメなのか?とちょっと焦りましたが、なるほど春から元気になるのでプチ冬季鬱というか、生態的に冬眠モードにはいります。
ある意味それは自然の作用なので、異常ではないんですね。
みんななんか自分は病んでてダメな人間だとか、社会に思い込まされてるだけなんです。
社会ってなに?国が作った集合体なだけです。
そこに全員当てはまらなきゃいけないなんていう方が壮大なるナンセンスです。
そういう思想が人をダメにして病に追い込むのにね。
もっと自分軸で生きられれば、鬱も見方にして人生の波乗りサーフィンできるわけです。
冬季鬱の場合は光不足なので、
光を補う電気治療器もあります。
太陽を浴びるのが一番ですね。
日光浴&散歩は一番の治療。
あとはビタミンミネラルアミノ酸をサプリで補うのも良いです。
冬季鬱の方、家の中に日が入らないのでは?
暗い部屋だと益々鬱になります。
暖かい時期に、南向きの日がたくさん入る家に引っ越すのも治療の一環です。
お日様ぽかぽかいっぱい浴びたら、幸せな気持ちになり、体内機能も回復しますよ😊
鬱の過ごし方について、
ひめみこメール相談も行っています。
🌈生きてれば、必ず未来にいいことあるよ🌈by ひめみこ