クリスマスによせて

今日はクリスマスイブ🎄明日がクリスマス🎄

私はクリスチャンの家庭に育ち毎週教会に通って育ち、

高校もクリスチャンスクールの女子高共愛学園で毎朝レトロな礼拝堂で礼拝していました✨

そんなイエスの縁を選んで産まれてきた私、やっぱり大好きなんだなと思います💛

もちろんクリスマスには蝋燭の灯りでクリスマス礼拝して、家族みんなで生誕劇して、

持ち寄りパーティーでプレゼント交換、子供の頃の楽しい記憶です。

 

しかも生誕劇は、日曜教会学校の子供たちと、
先生は両親と教会の青年会のみなさん、
劇中の音楽や歌も全部オリジナルで作詞作曲して、
衣装も手作りで、家族全員キャストで出演する、
とても創造的で楽しい生誕劇でした!

子供の頃に親子でこういう創造的な体験できてよかったんだなあ~と、今になってしみじみ思います(*^^*)

 

そして、わざと第一志望を落として(笑)
私立のクリスチャン女子高共愛学園に行ったのも、
群馬で一番(笑)可愛いセーラー服の制服が着たかっただけではなく、
個性的な特色のある校風が楽しそうだったから。
とにかくみんなと同じでふつーがつまらなくて嫌いな子供でした。

 

そんなキリスト教の世界観の中で育ったがゆえに
産まれた時から神様や天使や精霊やら身近で、
そのまま今のスピリチュアル世界をそのまま生きてきたわけで、
私にとってはスピリチュアルは当たり前で自然なことなのです。

大人になってからは、宗教戦争や、
国家権力による本来の教えからの逸脱や改ざん、捏造、
特定の宗教にとらわれることが返って覚醒を阻んでいること、
各国の神様も繋がっていて元は同じであること
などが感覚的にわかるようになり、

特定の宗教宗派には属さない、「古代の覚醒法」をとおして
森羅万象と世界の神々、日本の八百万の神々の概念で、スピリチュアル世界を生きています。

その古代覚醒法もイエスの覚醒と繋がっています。

 

そんなでクリスマスも、一応この時期になっていますが、
2000年前のイエスの誕生日が果たして12/25かは定かではなく、
キリスト教以前からある太陽信仰の冬至復活祭の風習と、
イエスの誕生日を一緒にしたお祭りになっていると思います。

風習や習慣も地域でそれぞれ違うし、
日本もクリスチャンとは全然関係なく、年末のお祭りとして定着しているし(意味すら知らない人もいる(笑))
それぞれが幸せに過ごせればよいのだとおもいます。

そして、イエスを覚醒に導いた女性マスター、マグダラのマリアのお話も、重要なので書いて投稿しますね。

お楽しみに♡

美しい聖母子画はクラナッハ作。