ひめみこヴォイスストーリー 其の参 うたいはじめるきっかけ

🌈ひめみこヴォイスストーリー 其の参 うたいはじめるきっかけ🌈

 

ひめみこの即興うたが産まれた ストーリーを綴っていきます✨

 

今日のお話は、歌い始めるきっかけを。

 

幼少期自由にうたうことが大好きで、
子供時代~10代はシャイと緊張で人前で歌えなくなり、
またハイティーンから歌い始めるきっかけは、そう、カラオケ!(笑)

10代で始めて行ったカラオケは、居酒屋の一角のプチステージになってるやつ!(年代が。。😂)

小さい声ながらマイクを通すのでなんとか歌えるようになっていきました。

そして、同時期からパンク少女を経て、ロック少女になっていくわたくし。

おなじみのブルハ(ジュンスカじゃなくブルハ派ね!)から、ブリティッシュのピストルズ、
ジャパニーズロックのスライダーズから、ストーンズ、ソウル、ブルース、レゲエ、ワールドミュージックへと、70年代音楽少女まっしぐらに。

渋カジとか流行ってた時(いつやねん!)、吉祥寺の仲屋むげん堂のインド屋服とか着て街歩いて、めっちゃ浮いてました(笑)

そんなで、部屋や車で大音響で音楽かけながら歌うというひとりカラオケがブームに。

アレサみたいに歌いたいけど自分の声帯の限界を知り、CHARA真似しながらウィスパーソウルヴォイスを目指してました。

その当時付き合っていた彼が音楽学校に通ってて、作曲した歌に私の声で歌入れしたのが、始めての私の歌の作品。

20代、私はミュージシャンに憧れながら、まだ絵を描いていました。

その歌が好評だったので、
あれ?私の歌いけるの?ってちょっと希望が湧いた始めての体験でした。

その頃はまだ、楽曲のうたを、ちょっとアレンジしてフェイクで歌えるくらいでした。

では、更なる新たな領域へのストーリーは、次号に続く。。

 

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