新月のスピリチュアルメッセージ「自分にかけている呪いと結界」

新月のスピリチュアルメッセージ

 

 

【自分にかけている呪いと結界】

 

この深い感覚 まだ言葉にできない

苦しんでいる人は自分で苦しんでいるんだけど

助けを求めていて彷徨っていて でも

どの助けも受け入れられない

だから苦しみから抜け出せない

こちらが原因や抜け出し方を教えたところで

 

それをしようとはしない

やろうとしてもできない

 

なぜなら

 

それは自分が引き受けているから

自分で選んでやっているから

自分で自分を苦しめて 苦しんでいる

それを他人が救うことはできない

自分がやらなければいけないことだから

 

こちらからは手出しができない

少しだけ楽になる手助けができるだけ

 

話したところで通じないし

教えたところでできないし

ヒーリングが届かないのは

本人が自分にかけている呪いで強力な結界を張っているからだ

 

どうにもできないことに絶望もするけれど

それはしかたのないこと

 

こちらがコントロールできることではないのだ

そういう仕組みになている

 

それは相手が許可したときだけ 叶う

その許可も表面の思考だけで行う意味のない許可ではなく

 

本当に準備ができたときに深い本質から行われる許可だ

 

その許可があるときだけ奇跡は起こる

相手が本当の許可をしていないと

何をしても通じない

力が及ばない

助けることが出来ない

最悪死ぬまで気付かなければ

そのまま死んでいく

それも自分で選んで引き受けている事

その刹那

 

 

歯がゆい 葛藤 後悔 など

感じることになるけれど

それは 必要のないこと

 

そういう決まりになっているのだから

仕方のないこと

 

それがわかれば 無理にやらなくていい

助けなくていいのだから

どうにかしようとあれこれ策を巡らすことは無駄

その刹那を受け入れるということが 学び

 

助けを求めてくるけど

助ける必要がない

助けになる言葉をかけたり

ヒーリングしたりという

相手への誠意で出来ることはやる

でも それまでだ

 

 

何をしても効かない 厚い壁

それは本人が作っている

 

なぜならば

それは自分がやるべきことだからだ

堂々巡りから自分で出なければ

自分がやらなければそこから抜けることはできない

人に求めても叶わないということを

気付かなくてはならない

 

自分でかけた呪いは自分にしか解けない

 

本当の許可が出ないとその結界は解けない

助けを求めながら 助けを拒む

どうしようもなく矛盾した状態

ヒーラー泣かせではあるが

それを見極めて 何もできないことを知る 悟る

それが一番なのだということを知る

それはサレンダー 究極の状態

 

 

また深い学びを得てしまった。。。

 

 

さて、では人を癒す仕事は必要ないからやめようか

とも思ったりもするけれど

それは許可できた人のために残しておこう

きっとこの力は どこか深い部分に届いているのだろうから

それを 信頼する

自分の力も 人の力も 信頼すること

それが苦しみから抜け出していく道しるべとなるから。

 

かつての私がそうであったように。

 

 

何事もなく笑って過ぎた新月だったけど

予想以上に静かに深く深化していた。

おそるべし、新月、深き夜の漆黒の闇の力よ。

それは美しい。

 

 

同じところを堂々巡りして苦しんでいるなら

古代タオ覚醒法クンルンネイゴンは

大きな力になるということは言っておこう。

壁にぶつかったときに読む本

「問題は解決するな」kan. タオマスターの名著である。

クンルンネイゴンと書籍についてはこちら

 

 

アーメン。

 

 

おお、言葉に紡いでみたら以外に表現できた♪

卵産んでスッキリ~☆