◆ツインに出会うまではわからないから間違い続けるよ◆
いわゆるツインレイ・フレーム・スピリットメイトと言われる
魂の片割れ的なジャストパートナーと出会うまでは、私も散々間違った。
「この人だー!」と最初燃え上がっては、「あれ?」となって、玉砕、この繰り返し。
どんだけやったことか。ほんとに自分バカなんじゃないか、って絶望の連続。
でもね、終わってくれるって、失恋するって、超ギフトなのよ!!バカじゃないの。進化なの。
だって、もう、次が来てるわけだから。終われたらおめでとうなの。
違ってても進んで、また玉砕して、また次に進んで、その繰り返しが、本当のパートナーとの出会いへの階段なの。
バカでも失敗でもダメでもないの。
その時は打ちひしがれるけどね、それは本当の愛に近づいていく重要なプロセスなの。
だから、終わったら玉砕して、砕け散って、古い自我を崩壊させて、
終わった相手はそこで縁が尽きたのだから、さっさと手放して次に進めばいいの。
トライ&エラーの繰り返しで、だんだん「何が自分にとって本当の愛か」を学んでいく。
それが、秘訣だよ。
で、なんか終わって抜ける時は、理屈じゃない感覚でわかる。
そして、出会った時も、理屈じゃない感覚でわかる。
なぜなら、今までの終わってきた関係とは、真逆の違い、天国がそこにあるから。
世界が全く違う。
疑う余地すらない。
だから、本当に出会うまでは、誰もわからないの。
この人がそうかも!って勘違いするの。
それは、わからないからしょうがないんだよね。
体験するしかないから。
でも、体験者からは、よく見えるよ。
その人との関係がどうかが。
だって、体験して超えてきたから。どの課題でどの段階にいるかわかるの。
それは、恋愛だけじゃなくて、全てにおいて言えることだよね。
わかんなかったら、見える人に見てもらったらいいし、
自分で確かめたければ体験していけばいいし、
必要なことを受け取っていけばいい。
そして、目安になるものと照らし合わせてみたらいい。
「宇宙からの伴侶 スピリット・メイト」
アニ&カースデン・セノフ著 滝沢泰平監修
この本は、「ツインかも!この人かも!」のツイン勘違いを、よーく詳しく書いてある本物の参考書。
私は自分の体験がこの本に全てあてはまっていたので、そうなんだ!!!と確認することができた。
そういう目安があってもいいと思う。
体験して叶えてる二人の本だから揺るぎない説得力と信頼がある。
ただ、全く違うテーマを生きている人や、かけ離れた状態で生きている人には???かもしれない。
パートナーシップの最終地点は人によって違うから。
この魂の道を歩んでいる人には、深く共鳴して響く内容だと思う。
多くの人はまだまだツインへの理解は難しい段階ではあると思う。
ランナーとかチェイサーとか言って、叶わない関係を妙なドラマにして陶酔して逃避してるツイン中毒者も多いなーと思う。
私はそういうのには違和感があったのではまらなかったけど。
パートナーシップ、本気でやったらそんな甘くないよ、と思う。
妄想スピリチュアルに逃げている人たちもたくさんいる。それはそれ。
体験しかそこを抜ける道はないから。
ツインて、自分の痛み総ざらえして辿り着く道だから。
だから時間もかかるし、そんなに簡単じゃないよ。
私も求め続けて20年過ごした。過酷な試練もたくさんあった。
その末に辿り着くものだと思う。
晩年出会う人だっている。
でも、出会うだけ、奇跡だと思うよ。
出会わず終わる人だってたくさんいるわけだから。
人によって課題は違うから、プロセスは様々で、どれもその人の道だからよいのだけど。
だから魂に聞くしかない。
欲とかエゴでは辿り着けない道。
本気で魂の光を地上に捧げようと決めた者しか叶わない道。
でも、決めていたら叶うよ。真意だから。
そして、無理して背伸びしないことだね。
それをやると無理したぶん痛い目を見るから。
等身大で自分の望みを叶えて行く方が近道になる。
ほら、うさぎと亀の話ね。
無理してうさぎをやると、どこかで無理が祟るからね。
戻ってそこのギャップを埋めることになるから、結局同じなの。
わかったつもりで間違ってると、そうなる。
私は不言実行で叶えた。本気って不言実行かなと思う。自分との信頼だけだから。
派手にやる人は承認欲求でやっている場合があるね。
それもプロセスだから体験して学べばいい。
全てギフトだから。自分の全てを愛していけばいい。
基本は自分とのパートナーシップ。
そこをしっかりやっていけば、世界は変わっていくよ。
元失恋マスター 今スピリットメイトツインラヴワーカーひめみこ。
ひめみこの恋愛、パートナーシップセラピーのメニュー、色々あります。
進む手助けになりますように。愛を込めて。